2012/05/02 00:00
最新アルバム『ピンク・フライデー:ローマン・リローデッド』を引っさげ、ニッキー・ミナージュが夏に北米で全14公演を敢行する。
このヘッドライナー・ツアーは、7/16のシカゴ・シアターで初日を迎えたのち8/12のカナダ、バンクーバー公演で幕を閉じる。チケット販売は、5/5(土)からスタートするとのことだ。
この北米公演は、先月リリースされるや否や発売初週に235,000枚を売り上げ、全米アルバム・チャートで初登場No.1を獲得したセカンド・アルバム『ピンク・フライデー:ローマン・リローデッド』のサポートのためのインターナショナル・ツアーの一環であり、アップテンポのシングル「スターシップス」は先週の全米シングル・チャートで9位に付けている。またミナージュは、クリス・ブラウンとのコラボ・ナンバー「ライト・バイ・マイ・サイド」のビデオ撮影を間もなく始めるという。
来週の月曜日(5/7)には、彼女の2010年の楽曲「モーメント・4・ライフ」をフィーチャーしたペプシのマーケティング・キャンペーンがお披露目予定で、ペプシ社のマーケティング責任者として全世界の消費者向けに戦略を実践するフランク・クーパー氏は、「彼女は自分自身の言葉で何かを形にできる、素晴らしいアーティストだ」と賞賛。そのコメントは、今週号のビルボードのカバー・ストーリーで語られている。
ミナージュの北米公演は、7/16のシカゴ公演を皮切りに、デトロイト、クリーヴランド、アトランタ、マイアミ、バーミンガム、ヒューストン、ダラス、セントルイス、デンバー、ラスベガス、フェニックス、シアトルを経て、8/12にカナダのバンクーバーで最終日を迎える。
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