2012/04/11
新人にして全英アルバム・チャートで初登場1位を記録した24歳の実力派ソウル・シンガーソングライター、エミリー・サンデーが満を持して日本デビュー、リード・トラック「ヘヴン」がエアプレイ・チャートで大幅に上昇、5位にランクインし、JAPAN HOT 100にて先週31位から今週9位にランクアップし、Top10に食い込んだ。
更に国内洋楽チャートではマドンナや、ニッキー・ミナージュといった強豪を抑え、1位を獲得している。ソングライターとしてタイニー・テンパー、スーザン・ボイル、レオナ・ルイスなど様々なジャンルのアーティストを手掛け、イギリス最大の音楽賞ブリット・アワーズにて、かつてアデルやフローレンス・アンド・ザ・マシーンなどが受賞した「Critic’s Choice」(評論家賞)を受賞、コールドプレイのアリーナ・ツアーのオープニング・アクトに抜擢されるなど、今イギリスで大きな注目を浴びている彼女。
日本デビュー・アルバムとなる『エミリー・サンデー』のリリースを4月25日に控え、彼女の今後のチャート・アクションにも期待したい。
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