2015/06/01 16:00
AKB48横山由依が様々な京都の場所・人を訪ね、その魅力をお届けしている関西テレビ『横山由依(AKB48)がはんなり巡る 京都いろどり日記』。5月31日 DVD&Blu-ray『ゆいはんの夏休み~京都いろどり日記~』発売記念イベントが関西テレビにて行われた。
このイベントは、番組・DVDでもナレーションを担当している林弘典アナウンサー(関西テレビ)司会のもと、トークショー形式で行われ、スライドで番組を振り返りながら、普段の番組撮影の様子やこのイベントでしか聞けないロケの裏話などが語られた。薄紫色の艶やかな着物姿で登場した彼女は、来場したファンからの質問コーナーや、番組にちなんだクイズ大会など、AKB48の握手会とはまた違った形でのファンとの交流を楽しみ、会場も大いに盛り上がる。最後は、来場者全員との記念撮影を行い、「番組でロケにいったところはどれもおすすめのところばかりなので、ぜひみなさんも行ってみてください。これからも応援よろしくお願いします」と締め括った。
◎横山由依(AKB48)囲み取材コメント
--まずは、本日のイベントを終えていかがでしたか?
横山由依:番組のロケの時と変わらず、アットホームな感じで、ファンの皆さんも温かい雰囲気で、ただただ自分が喋りたいことを喋って、心から楽しいイベントでした。
--4K映像を見たのは初めて?
横山由依:イベントの前初めて見せてもらいましたが、すごいきれい。肌の感じとかも全部見えていたので、びっくりした。ちょっとしたほくろや・・・ファンの方も知らないほくろが見つけられちゃうかもです。着物の柄だけではなく、素材まで見えていたので、この番組は景色の部分も多いので、嵐山の竹林なんかもすごい緑がきれい。自分の目で見るよりももしかしたらその色がわかるんじゃないかっていうくらい。技術ってすごいなと思いました。
--今日のイベントは、普段と雰囲気どうでしたか?
横山由依:普段のAKBの時よりかは、自分もリラックスできている感じがした。いつもは感じていなかったけど、コンサートとかは気を張っていたんだな・・・と気づく事ができた。最近は、“まとめないと、まとめないと”とか思ってちょっと自分が窮屈になっていたのかなと思えたので、こういうほっとするイベントがあったのが今の自分にとってもすごくタイミング的にも良かったと思った。
--京都の魅力は改めて分かったのはどんなところ?
横山由依:お寺や景色がきれいなのはもちろん、おいしいところがたくさんあって、番組で行かせてもらったところは、和の感じだけではなくてラーメンもあったり、町家だったり、新しいものもあったり古いものもあったり、和もあり様もあったり・・・そういうのはいいなあと、いろんなところに活かせそうだなと。昔からのものも大事だけど、新しいものも取り入れるっていうのは、京都はそれがすごい進んでいると思うので、これはAKBにも言える事なんじゃないかな。
--次期総監督として、総選挙も近づいてきましたけど今の気持ちは?
横山由依:自分ではまだプレッシャーだったりとか、実際どうなるかは見えていないので分からない部分が多いが、ほんとこのイベントで気を張っていたのが気づけたので、もっと力を抜いていいのかなという気がしたので、メンバーに頼りつつ自分のペースで新しいAKBが出来たらいいなと。
--速報出遅れちゃいましたが、危機感は?
横山由依:危機感は感じていて、不安はすごくあったので、とりあえず速報のあとに自分でモバイルサイトに登録しました。あとは、ファンの方を信じるしかない、信じてどんな順位になろうともそれを受け止めて自分に活かしてやっていきたい。あとは当日が楽しみ。
--横山さんと言えば(泣きの)総選挙のスピーチで有名ですが今年は?
横山由依:速報が思ったより低かった。選抜ではない順位だったので、当日順位がどうなるか分からないと思っています。例年以上に緊張感があるので、スピーチの事は考えず、とにかく体調を整えて福岡の会場に行きたいと思います。
--毎回スピーチの内容は考えていない?
横山由依:順位をみて、その時思った事を言ってます。考えていても、忘れちゃうので、あの感じ……考えていません。
--サイトに登録してとありましたが、過去もやったりしている?
横山由依:過去もやっているが、今回は、速報後に「あ、やろう・・」と思った。
--関西テレビのイメージは?
横山由依:立派な建物でした……
--ファンの方と近い距離のイベントでしたが?
横山由依:イベントでファンの人から普通に話がきて会話が出来るっていうイベントはないので、こんなアットホームなイベントはないんじゃないかなと、自分的にも初めてだった。今日はDVDでのイベントでしたがそうじゃなくてもやってみたいと思った。
--これから京都で、番組でやってみたい事は?
横山由依:集大成として、いずれは金閣寺へ行ってみたい。4Kが世に浸透したころに、金閣寺へ!
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