2012/04/03
ジャスティン・ビーバーやマイリー・サイラス、ジョナス・ブラザースなどに続いて、ポップ・プリンセスのケイティ・ペリーもこの夏3D映画で銀幕に登場する予定だ。
これから公開される『ケイティ・ペリー:パート・オブ・ミー3D』のトレイラーは、独立記念日の週末に映画がプレミアされるという最近の発表に続き、4/24にテレビやオンラインで放映が始まっている。「見に行って、ファイアーワークになりましょう」と、『ティーンエイジ・ドリーム』からのヒット曲にひっかけて、日曜日のキッズ・チョイス・アウォードでペリーはE!ニュースに語った。
30秒のトレイラーをチェックしてみよう。
ティーザーのトレイラーは3歳でドレスアップして遊んでいるところ、10代で宗教的な印を持っているところ、金髪にしてステージでギターを弾いているところなど、ペリーが大きくなっていくショットで始まる。「私が成長した環境は100%キリスト教だった。教会で歌い始めた――ほんとに他の計画なんてひとつもなかった」とペリーはナレーションで語る。その後、トレイラーは彼女のエネルギッシュでカラフルなライブ・ショーのモンタージュになっていく。
ドキュメンタリーを監督したのはダン・カットフォースとジェーン・リプシッツで、どちらもジャスティン・ビーバーの2011年の3D映画『ネヴァー・セイ・ネヴァー』(国内だけで7300万ドルの収益を上げた)でプロデューサーを務めていた。『パート・オブ・ミー3D』の映画制作の話し合いは2月にはまだ初期段階だと言われていたが、パラマウントとイマジン・エンターテインメントによって進められていた。
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