2012/04/02 00:00
アッシャーが6/12に待望の7作目のスタジオ・アルバム『ルッキング・フォー・マイセルフ』(RCAレコーズ)を発表する。
2010年の『レイモンドV.レイモンド』に続く新作に先駆けてディプロがプロデュースしたスロー・ジャム「クライマックス」がバレンタインデーにウェブで発表されている。3/9に音楽ビデオがプレミアされ、「クライマックス」は今週のホット100の40位に入った。
『ルッキング・フォー・マイセルフ』にはリコ・ラヴ、ジム・ジョンシン、マックス・マーティン、サラーム・レミなどがプロデューサーとして関わっている。過去一年の間にアッシャーはデヴィッド・ゲッタと組んでホット100の最高位4位を記録したシングル「ウィズアウト・ユー」を出したり、ロメオ・サントスと組んでホット・ラテン・ソングスのヒット「プロミス」を出したりしていた。
「OMG」や「リル・フリーク」などのシングルをフィーチャーした『レイモンドV.レイモンド』はニールセン・サウンドスキャンによると2010年3月のリリース以来130万枚売れている。『レイモンドV.レイモンド』の付録として間に合わせ的なEP『ヴァーサス』が2010年8月に発表されている。
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