2015/02/17 20:00
ザ・ヴァインズのクレイグ・ニコルズとエンパイア・オブ・ザ・サン/プナウのニック・リトルモアによる新プロジェクト、ホワイト・シャドウズが、新曲「ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン」を公開した。
2000年代にデビューし、地元オーストラリアを代表するバンドとなったザ・ヴァインズとエンパイア・オブ・ザ・サン。クレイグの歌声と書くメロディーのファンで、長年に渡り一緒にレコーディングを行うことを望んでいたニック。その願いが実現したことによりスタートしたホワイト・シャドウズ。
出会った数日間のうちにレコーディングを開始した2人が、満を持して発表するのが、「ギヴ・アップ・ギヴ・アウト・ギヴ・イン」だ。ニックとその弟で、Peking DukやParachute Youthらのオーストラリアのバンドとも交流のあるサムによる共同プロデュース作となっており、同曲のオリジナルは、2006年リリースのザ・ヴァインズのシングル「ドント・リッスン・トゥ・ザ・レディオ」のBサイドとしてレコーディングされている。ホワイト・シャドウズは、クレイグとってザ・ヴァンズ以外の初のプロジェクトとなる。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
「KANの歌を歌い継いでいきたい」根本要/馬場俊英/K/トータス松本/槇原敬之がファンと紡ぐKANの音楽ヒストリー
2
<イベントレポート>藤井フミヤ、公式アンバサダーを務める没入型展覧会【クリムト・アライブ】に登場「もっと日本の人に知ってもらいたい」
3
<ライブレポート>BAND-MAID、ファンと共に創り上げた渾身のツアーファイナルを経て世界へ
4
<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、夢に見てきた光景に感動 計10万人動員した10周年記念ライブに続く次なる舞台は5大ドームツアー
5
King & Princeのニューアルバム『STARRING』、50TA/いきものがかり水野/eill/Tempalay小原ら参加
インタビュー・タイムマシン
注目の画像