2011/12/27 00:00
「ウィー・ファウンド・ラヴ」のヘヴィで映画的なビデオに続いて、リアーナは「ユー・ダ・ワン」のためのセクシーで楽天的な音楽ビデオで、もっと軽やかな雰囲気を取り戻している。このビデオは12/23にオンラインでプレミアされた。
モノクロのビデオで、映画のセットをぶらついているたったひとりの人物が映し出される。リアーナはセクシーさを滲み出させながら、山高帽に触れたり、杖を持ってカメラに向かって歩いてきたり、巨大なボールにしなだれかかったりしてみせる。また、このビデオでは彼女が3分28分の間に11回も股間を掴む仕草をする。2分25秒のポーズはマイケル・ジャクソンの動作にちょっと似て見える。
「ユー・ダ・ワン」は先月リリースされたリアーナの6作目のスタジオ・アルバム『トーク・ザット・トーク』からの2NDシングルだ。アルバムからの 1STシングル「ウィー・ファウンド・ラヴ」はホット100で連続8週間の1位を記録した。このシングルはリアーナにとってもっとも長い間1位を続けた曲となる。2007年のジェイZとの「アンブレラ」と、2010年のエミネムをフィーチャーした「ラヴ・ザ・ウェイ・ユー・ライ」は1位に7週間とどまった。
今週初め、リアーナはオランダの雑誌、ジャッキーが最近の記事で彼女のことを「ニガービッチ」と呼んだことをツイッターで激しく攻撃した。ジャッキー誌の編集長、エヴァ・ホークは事件後の火曜日に辞職した。
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