2015/01/16
第7期終了ライブ、武井誠(dr)の脱退など、昨年は話題が絶えなかったcali≠gariが、第8期始動を発表し、3月11日にアルバム『12』をリリースすることが明らかになった。
今作は、既存のメンバー桜井青(g,vo)、村井研次郎(b)、石井秀仁(vo,g)の3人に、上領亘(NeoBallad)、Tetsu (D’ERLANGER)、SATOち (MUCC)、中西祐二といった豪華なドラマーが参加。上領亘は、グラスバレー、SOFT BALLET、P-MODELなどでプレイした正確無比なドラミングを披露。Tetsuはメインで活動するバンドがあることから、他のミュージシャンの作品に参加する機会が少ない為、かなり貴重な音源となる。SATOちは、MUCCとcali≠gariの関係を知るファンが悶絶する組み合わせとなっており、“BPM265”という超高速ナンバーは必聴だ。中西祐二もスタジオミュージシャンとして歴戦のサポートによりタイトで迫力のあるドラムをプレイ。複数のドラマーのリズムが加わることにより色が違ったサウンドが産まれ、進化したcali≠gariが楽しめるアルバムとなっている。
◎アルバム『12』
2015/3/11 RELEASE
[狂信盤(CD+DVD)]
COZP-1021/2 4,000円(tax out.)
[良心盤(CD)]
COCP-39034 3,000円(tax out.)
全12曲収録
DVD収録内容:
※狂信盤付属DVD
メンバー/ゲストドラマー対談./メンバーインタビュー、ジャケット撮影メイキングなど
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