2015/01/15
デフ・ジャム・レコードの共同設立者であり、ジェイ・Zからスレイヤー、ジョニー・キャッシュ、Run-D.M.C.までを手掛ける音楽界のレジェンド、リック・ルービンが、ジャスティン・ビーバーと何らかの作業をしていることが明らかになった。
この意外ともいえる事実は、ビーバーのマネージャーであるスクーター・ブラウンのインスタグラムにて明らかになった。ブラウンは、ルービンとビーバーがお互いもたれ合いながら写った写真を投稿し、「歴史的なものを作ってるところ!」とのコメントを添えている。
ジャスティン・ビーバーがシンガーで、リック・ルービンがプロデューサーであることから、順当に考えればブラウンがほのめかした写真はスタジオでのものと推測できる。
なお、ビーバーのファン達が2人のタッグに興奮しているのは明らかで、変革をもたらす同プロデューサーのことをそれぞれのコメント内で“サンタ”や“ダンブルドア”などと呼んでいるのが確認できる。というわけで、ビーバー版の『レイン・イン・ブラッド』(リック・ルービンが手掛けたスレイヤーの歴史的名盤)の準備が整ったというところだろうか?
◎2人が写るスクーター・ブラウンのインスタグラム・ページ
http://instagram.com/p/x2Ei2wDxMC/?modal=true
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像