2015/01/06 15:10
テイラー・スウィフトの5作目となる最新アルバム『1989』が累計366万枚のセールスを記録(Nielsen Music集計)し、2014年全米で最も売れたアルバムになった。
2014年の全米セールス記録上『アナと雪の女王~オリジナル・サウンドトラック』が353万枚(2013年のリリースの為、2年間の累計セールスは386万枚)で、テイラー・スウィフトの『1989』はリリースからわずか9週で2014年全米において最も売れたアルバムに確定した。
また、『1989』に収録された2ndシングル曲「ブランク・スペース」が、メディアがゴシップで創り上げた“様々な男性と付き合っては別れるテイラー”を客観的にとらえコミカルに描き上げた楽曲として評価され、米ビルボード総合シングルチャート(The Billboard Hot 100)にて7週連続1位を獲得している。これは「シェイク・イット・オフ~気にしてなんかいられないっ!!」の通算4週1位の記録を塗り替えるほどの勢いで、2曲のシングルのヒットに伴いアルバム『1989』も米ビルボード総合アルバムチャート(The Billboard 200)において通算7週目の1位を獲得。
これはテイラーにとって通算31週目の全米1位獲得(アルバム4作)となり、通算30週全米1位の記録保持者 マライア・キャリーを超え、女性シンガー史上2位の記録となった(1位はホイットニー・ヒューストンで46週1位)。
◎ライブ【TAYLOR SWIFT THE 1989 WORLD TOUR LIVE IN JAPAN】
05月05日(火・祝)6日(水・祝)東京ドーム
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