2011/11/18 00:00
テイラー・スウィフトの最新シングル「スパークス・フライ」が最新のCOUNTRY SONGS CHARTで首位の座に輝き、彼女にとって2年ぶりとなるNo.1返り咲きとなった。
このシングルは、スウィフトにとって同チャートで5曲目のNo.1ソングで、2009年8月に2週間首位の座についた「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」以降はNo.1の獲得から遠ざかっていた。ちなみに2009年12月には「フィフティーン」が最高位7位、2010年3月には「フィアーレス」が最高位10位、そしてちょうど1年前には「マイン」が2位まで付ける健闘ぶりを見せたが、1位獲得には至らなかった。また今年に入ってからも首位獲得にはわずかに及ばず、3月には「バック・トゥ・ディセンバー」が最高位3位、6月には「ミーン」が最高位2位という結果に終わっていた。
一方、No.1を獲得した楽曲としては、今回の「スパークス・フライ」のほかに、2009年8月の「ユー・ビロング・ウィズ・ミー」(2週)、2008年の「ラヴ・ストーリー」(2週)、2008年の「シュッドヴ・セッド・ノー」(2週)、2007年の「アワ・ソング」(6週)がある。
今回No.1に輝いた「スパークス・フライ」は、スウィフトの最新アルバム『スピーク・ナウ』からの4枚目のラジオ・シングルで、アルバムからリリースされた4枚目のシングルがNo.1に輝いたアーティストというのは10年ぶりの誕生となる。
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