2014/11/23
野村周平、二階堂ふみら出演する話題の映画『日々ロック』が11月22日(土)より公開スタート。これを記念して11月23日(土)に東京・新宿ピカデリーにて舞台挨拶が行われた。
この日の舞台挨拶には主演の野村周平をはじめ、二階堂ふみ、竹中直人、黒猫チェルシーの岡本啓佑、前野朋哉、The SALOVERS、落合モトキ、喜多陽子、入江悠監督が集結。本作のテーマにちなんで「今やってみたいロックなこと」が登壇者に質問。野村は、「ディズニーランドを買い占めて10人くらいで遊びたいですね。男3人、女7人くらいで。買い占めてるんで“好きなの乗れよ”って感じで」とロックスター的な回答。
劇中バンド、“犬レイプ”を演じたThe SALOVERSは「今日は“犬レイプ”って書いてあるTシャツ着てこようとしたら、ここにきて下ネタはNGとストップされた。」と笑わせ、「今やってみたいロックなこと」については、「PVでバンジージャンプやったので、アメリカのどこかで裸でスカイダイビングできるトコがあるらしいので、やってみたいですね。着地は恥ずかしそうですが…」と意気込みを見せた。
撮影中から褒められることのなかったという野村周平へのサプライズとして入江悠監督から感謝の手紙が贈らる。「主演に選んだこと自体が信頼している証拠。雨を被ったり、しんどい撮影でも辛い姿を見せずに笑顔でいてくれた。今しか言えないけど、本当にありがとうございました。」と褒められると野村も「やっと褒められた。何か背中がムズムズする(笑)現場では役として会話することばかりでしたけど、僕も好きです。好きです」と返答。監督と照れ笑いで「気持ち悪いですね」と会場を沸かせた。
舞台挨拶の合間には登壇陣が各々セルフィーで写真を撮影したりと和やかな雰囲気で進み、最後には映画のヒット祈願として映画のビジュアルをプリントした酒樽が用意され、鏡開きも行われた。出演陣で木槌で叩き割り、日本酒で乾杯かと思いきや、“ロック”ということで用意されたのはウィスキーのロック。野村は飲み干してグラスを空にし、21歳ながらロックに豪快な一面を見せてくれた。
映画は11月22日(土)より全国ロードショー中。
◎公開情報
『日々ロック』
11月22日(土)より全国ロードショー
info:http://hibirock.jp/
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