2014/10/15
タレントのビートたけしが15日、東京都内で行われた「マダム・タッソー東京 ビートたけし 等身大フィギュアお披露目式」に登場した。
“コマネチ”ポーズの等身大フィギュアと対面したたけしは、「よく作ったね。笑うしかない。このガニ股のところと、“おい、この野郎!”と猫背で文句を言っている感じが、まんまだもん」と感心しながらも、「俺が女だったら絶対に付き合いたくない。射的場に置いたらバンバン撃たれるだろうね」と笑わせた。
フィギュアは頭と顔を150カ所以上にわたって計測し、そのデータおよびポートレートを基に、約6カ月かけて制作され、費用はおよそ2千万円。
制作のオファーが来たときは「俺が死んでも、こいつはこんなことをして昔笑いを取っていたという恥ずかしい歴史を残す可能性もある」と考えたという。「似ているというのは嫌なもの。欠点通りに作っちゃうからね。ここに来た人は絶対同じ格好をして記念写真を撮るんだろうね。俺のファンの人が見てゲラゲラ笑ってくれれば」と笑顔を見せていた。
たけし等身大フィギュアは、マダム・タッソー東京で15日から展示。
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