2014/09/30
10月2日から始まる第19回釜山国際映画祭“アジア映画の窓”部門に出品される『さよなら歌舞伎町』の第一弾ビジュアルが公開された。
「不器用で愛おしい人々へ――新宿 歌舞伎町のラブホテルのある1日。身も心も触れ合う場所で、さまざまな男女の人生が交錯したとき、きっと何かが見えてくる――」というキャッチコピーも話題の本作は、染谷将太、前田敦子、イ・ウンウ、大森南朋、松重豊、南果歩などが出演し、廣木隆一が監督、荒井晴彦、中野太が脚本を担当。新宿歌舞伎町のラブホテルに集まった迷える大人たちの人間模様が描かれており、今回公開された第一弾ビジュアルは、主演の染谷将太と、その彼女役の前田敦子が新宿の街を自転車に二人乗りして疾走、劇中で効果的に自転車のシーンを使用する廣木監督らしい構成となっている。
なお、第19回釜山国際映画祭では、2日のオープニングセレモニー/レッドカーペットにて、南果歩、イ・ウンウ、廣木隆一監督が参加。2回目の公式上映には染谷将太、相手役の前田敦子が廣木監督とイ・ウンウとともに登壇する予定だ。公開日は、2015年1月24日。テアトル新宿ほか全国順次公開。
(C)2014『さよなら歌舞伎町』製作委員会 R15+
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