2011/10/06 00:00
アッシャー、バスタ・ライムス、マライア・キャリーなどがジャスティン・ビーバーの11/1に発表されるクリスマス・アルバム『アンダー・ザ・ミスルトー』でクリスマス気分を高めるのを手伝っている。サディス・“クク”・ハレルがプロデュースした15曲のトラック・リストが10/5に明らかになった。
『アンダー・ザ・ミスルトー』には、キャリーの定番クリスマス・ソング「オール・アイ・ウォント・フォー・クリスマス・イズ・ユー」の最新版での彼女とのデュエットの他、ボーイズIIメンとの新曲「ファ・ラ・ラ」もスタンダード・バージョンとアカペラ・バージョンの両方で収録される。カントリー・グループ、ザ・バンド・ペリーをフィーチャーした「ホーム・ディス・クリスマス」、バスタ・ライムスとのコラボレーション「ドラマー・ボーイ」、ビーバーのR&Bのメンターであるアッシャーをフィーチャーした「ザ・クリスマス・ソング(クリスマス・ロースティング・オン・アン・オープン・ファイアー)も収録される。一方、「クリスマス・ラヴ」、「オンリー・シイング・アイ・エヴァー・ゲット・フォー・クリスマス」、「サンタ・クロース・イズ・カミング・トゥ・タウン」のような曲ではビーバーはソロで歌っている。
火曜の夜、ビーバーはツイッターでキャリーが彼との「お祝いコラボ」について話しているショート・ビデオにつながるリンクをポストした。そのビデオで「歌は素晴らしい出来映え。みんながこのクリスマスにそれを聞いてくれるなんてワクワクしちゃう」と彼女は話している。
先月はボーイズIIメンのネイサン・モリスが「ファ・ラ・ラ・」は素晴らしい歌で、ティーンのスーパースターと共演する素晴らしいチャンスだったと述べていた。「僕たちはずっと何か一緒にやろうと思っていたんだ。だけど、何か違ったことがしたかった。彼のアルバムに僕たちが入っているって言うだけじゃなくてね。僕たちは二つの違うジャンルだし、年齢層も違う。だから、ちゃんと意味のあることをしなきゃならないんだ。クリスマス・アルバムにはピッタリの意味があるからね」
ビーバーの初のクリスマス・アルバムに先駆けて10/18にはシングル「ミスルトー」が発表される。この曲のビデオはビーバーの「ワン・レス・ロンリー・ガール」のクリップを手がけたロマン・ホワイトの監督により先週テネシーで撮影された。
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