2014/09/19 19:00
11月に発売されるクイーン初のラヴソング集『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』にフレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンの幻のデュエット曲が収録されることが明らかに。
『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』は、11月12日(海外は11月10日)にリリースされるクイーンの「愛」の歌を収録した初のラヴソング集で、20曲入りの1CD、及び36曲を収録した2CDの2種類が用意。
今回収録が決定したフレディ・マーキュリーとマイケル・ジャクソンの幻の未発表デュエット曲「生命の証」は長年、リリースが待望されていた楽曲で、もともとはフレディがクイーンの1981年のアルバム『ホット・スペース』用に書いた作品。バンドはバッキング・トラックをレコーディングしたが、曲の完成を見ることはなかった。
その後、フレディはロスアンジェルスにあるマイケル・ジャクソンのホーム・スタジオを訪ね、マイケルの歌でこの曲をレコーディングしたが、こちらのヴァージョンも未完成に終わっている。 結局「生命の証」は1985年、フレディのソロ・デビュー・アルバム『ミスター・バッド・ガイ』に収録された。
アルバムに収録するために新たに制作されたこのバラードは、クイーンによるオリジナルのバッキング・トラックとフレディ&マイケルの個性的なヴォーカルを融合させたもので、マドンナやロビー・ウィリアムズのプロデューサーとして知られるウィリアム・オービットが、プロデュースとリミックスを手がけている。
オービットは今回の参加について「長年の知り合いだったロジャーから、この音楽的な冒険に参加しないかという電話がかかってきたんだ。自分のスタジオではじめて聞いたときは、最高のミュージシャンたちが遺してくれた宝箱を開けたような気分だった。とくにマイケル・ジャクソンのヴォーカルは、とても鮮明で、とてもクールで、心に迫ってきた。まるでたった今、スタジオでうたっているような感じがしたんだ。ミキシングの卓でフレディのソロ・ヴォーカルを聞いたときは、彼の才能に対する畏敬の念がますます高まったよ。」と語っている。
アルバム『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソングス』は、ブライアン・メイとロジャー・テイラーの選曲で、フレディ&マイケルのデュエット曲の他に、未発表曲「レット・ミー・イン・ユア・ハート・アゲイン」や、フレディのソロとして発表されたヒット曲「ラヴ・キルズ」をブライアン&ロジャーがバラードに仕上げたヴァージョンなどが収録される。
Photography by Neal Preston.(C)Queen Productions Ltd.
◎リリース情報
『クイーン・フォーエヴァー~ベスト・オブ・ラヴソング』
2014/11/12 RELEASE
<1CD:全20曲>2,700円(tax in.)
<2CD:全36曲>3,456円(tax in.)
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