2011/09/05 00:00
マドンナの12枚目のスタジオ・アルバムは2012年春、そして1stシングルは2月か3月に出る予定だ。
自身の映画『W.E.』の完成披露がベニス映画祭で9/1にあったため、イタリアのベニスを訪れたマドンナはスウェーデンのTVインタビューに答えた。
すでにニュー・アルバムのために「スタジオでちょっと仕事を始めた」そうで、アメリカに戻ったら「年末までニューヨークで」レコーディングを続けるつもりだ。マネージャーのガイ・オセアリーのツイートによると、彼女は7/4に正式にアルバムの仕事を始めている。
また、彼女はプロデューサーのウィリアム・オービットとまた一緒にやることにしたという情報を否定しなかった。オービットはマドンナの1998年のアルバム『レイ・オブ・ライト』の共同プロデューサーであり、多くの曲を共作していた。このアルバムはアルバム・チャートに2位で初登場し、アメリカだけで390万枚売れ、グラミー賞のベスト・ポップ・アルバムに輝いている。
タイトル未定のニュー・アルバムは彼女がワーナー・ブラザーズ・レコーズを離れ、ライヴ・ネイションと包括的な契約を結んでから初めての作品となる。
彼女のワーナー・ブラザーズからの最後のアルバム『ハード・キャンディ』はアルバム・チャートの1位に初登場し、アメリカで739,000枚売れている。この作品からはジャスティン・ティンバーレイクとティンバランドをフィーチャーしたヒット・シングル「4ミニッツ」が生まれた。この曲はビルボードのホット100で3位になった。
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