2014/08/05 22:00
女優の米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽らを輩出したオスカープロモーションによる【第14回全日本国民的美少女コンテスト】が8月5日東京・グランドプリンス新高輪にて開催。グランプリは滋賀県出身の中学1年生、高橋ひかる(12)が受賞した。
1987年の第1回大会から13回大会まで国内コンテスト応募数No.1の実績を持つこのコンテスト。これまで、米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽、忽那汐里などを輩出。また、前大会のファイナリストによるアイドルグループ、X21もデビューを果たしている。第14回目となった今回も日本に留まらず全世界から8万1031通の応募が集まった。
この日、ファイナリストとして平均年齢14歳の21名が本選大会に出場。審査は「ウォーキング」「自己紹介」「音楽歌唱」「演技」「質疑応答」で行われる。ゲスト審査員には前田美波里、陣内孝則、菊川怜、ヨンアらが加わり、ファイナリストたちを見守る。
本選大会を終え、審査中の時間帯にはスペシャルライブとしてX21がステージに登場し、「明日への卒業」、「恋する夏!」、そして9月24日にリリース予定の新曲「ハッピーアプリ」の3曲を披露。更に米倉涼子、上戸彩、武井咲、剛力彩芽の本コンテスト位出身者4人によるトークショーを実施。休日過ごし方から、オスカーレッスンあるあるなどが語られ、米倉の「今のスタジオはきれい!昔のスタジオは…(笑)」と過去の苦労話も飛び出した。
いよいよ受賞結果が発表となり、グランプリには髙橋ひかる(12歳・滋賀県出身)が受賞。審査員特別賞は藤江萌(16歳・大阪府出身)と髙村優香(16歳・栃木県出身)の2人が受賞。演技部門賞は門垣ひかる(15歳・大阪府出身)と川口ゆりな(15歳・宮崎県出身)の2人が受賞。モデル部門賞はルービナー マヤ(14歳・北海道出身)と菊川 リサ(16歳・ハワイ出身)の2人が受賞。音楽部門賞は花岡菜積(18歳・広島県出身)が受賞。ネットの一般投票が行われたマルチメディア賞は飯島未賀(15歳・神奈川県出身)が受賞。グラビア賞は犬塚しおり(12歳・愛知県出身)が受賞となった。グランプリを含め、各受賞者はオスカープロモーションに所属する。各部門の受賞時にはオスカープロモーションの美女軍団が登壇し、トロフィーや副賞などを授与した。
グランプリには賞金200万円が与えられ、今後、テレビ朝日系列のドラマ出演や、映画出演、更には歌手デビューまで約束されている。【第14回全日本国民的美少女コンテスト】の模様は特別番組として9月にテレビ朝日で放送される予定。
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