2014/07/09
マドンナが7月7日、陪審員としての義務を果たすためにニューヨーク市裁判所に現れたことが明らかになった。
彼女は、5月に陪審員としての務めを免除されていたとのこと。今回は長時間いる必要はなかったようで、乱雑な陪審員待合室ではなく事務室で同時間を過ごしたマドンナは、2時間で退出を許されたそうだ。
法廷制度のスポークスマンであるデイヴィッド・ブックステイヴァーは、彼女を解放した理由について、その日必要な人数に対し多数の陪審員候補がいたこと、加えて、彼女の出席によって陪審員選任の進行の妨げになることを恐れたと話している。
さらには、マドンナが一人で出席したことで「本当に全ての人が(陪審員選任の)召集を受けることを示している」とも続けた。
なお、マドンナ側のスポークスウーマンは、“彼女は務めを果たした”とだけコメントしている。
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