2014/07/04 15:45
パフ・ダディとしても知られる音楽プロデューサーのショーン・コムズが、自身の音楽ケーブル・ネットワーク“リボルトTV”の副会長として、モータウン・レコードとバッドボーイ・レコードの元社長であるアンドレ・ハーレルを迎えたことが明らかになった。同音楽TVネットワークとテクノロジー企業、ブランド、音楽業界とを結びつけチャンスを創り出すのが彼の任務となる。
アップタウン・レコード創設者でもあるハーレルの最初の仕事は、10月にマイアミで初開催される【リボルト・ミュージック・カンファレンス】の指揮を執ることで、彼は事業開発、支援活動、戦略的パートナーシップに重点的に取り組む予定だ。
リボルトTVのCEO、キース・クリンクスケールズ曰く、同カンファレンスは音楽業界のプロフェッショナル達がブランドやテクノロジーのリーダーたちと業界の将来について話し合うきっかけになるとしている。
つい最近では、ロビン・シックのアルバム『ブラード・ラインズ』でエグゼクティブ・プロデューサーを務めたハーレル。自ら創立・経営する広告代理店“Nu America”にて、トミージーンズ、フットアクションUSA、アポロ・シアター財団のキャンペーンの仕事も行なっている他、コムズ・エンタープライズの副会長も務めている。
リボルトTVはタイム・ワーナー・ケーブル、コムキャスト、センチュリーリンクで視聴可能だ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
1
【ビルボード】Travis Japan『's travelers』15万枚超でアルバム・セールス・チャート首位 岩田剛典/&TEAMが続く
2
BE:FIRST、ワンカットで幸福感あふれる「街灯」MV撮影
3
H ZETTRIOの音楽番組、大晦日5時間SPに続いて新春SPも決定&番組ショーケースライブ“千秋楽”レポート到着
4
Stray Kids、まるごとスキズ仕様の貸し切り新幹線「Stray Kids Special Express」が運行
5
<ライブレポート>Mrs. GREEN APPLE、夢に見てきた光景に感動 計10万人動員した10周年記念ライブに続く次なる舞台は5大ドームツアー
インタビュー・タイムマシン








注目の画像