2014/04/24 10:30
5月21日 10th Anniversary第2弾シングル『モアモア』をリリースする大塚 愛が、そのミュージックビデオを公開した。
47体の等身大パネルと記念撮影しているジャケット(http://bit.ly/1tsDizj)も話題となっている今作だが、そのMV(http://bit.ly/Pnuz14)は全国47都道府県に発送された大塚 愛の等身大パネル47体が、それぞれの観光名所でいろいろな人に見られ、触れられ、時には倒される、日本全国を巻き込んだストーリー。「全国の人と1つの作品が作りたい!」「たくさんの人を巻き込みたい!」という想いで創られた作品で、総勢250名以上、総撮影時間200以上、さらに構想から完成まで約4か月を要したという。
多くの人の力が集結して完成した同MV。各地域の人々に協力してもらって撮影した映像は、良い意味で世界観はバラバラだが、その映像を大塚 愛のパネルと爽快&痛快なサウンドがひとつに繋ぎ、シュールで暖かい世界観を体感させてくれる。日本列島を縦断する本作は、本格始動した彼女のこれからの意気込みを象徴するかのようだ。
なお、パッケージに収録されるDVDには、メイキング映像や各地の参加クレジットも収録されている。
◎大塚 愛コメント
「デビューしてから、10年、撮影、イベント、LIVEツアーなど、日本のあらゆるところに行かせてもらい、楽しかったなぁ。と思いきや、まだまだ行ってないとこだらけでした。まだまだ、私の行動は小さく、もっと、行きたい、日本各地見てまわりたい、と思い、まずは、挨拶がてらパネル達に行ってもらいました。ちゃんと行ったんだ、ちゃんと現地の人たちに会えたんだ、パネル達。シュールと感動と日本の素敵さに、実際に行きたい欲は膨らむばかり。このビデオをよくみて、欲を呼び起こし、素敵ライフにつながったら幸いです」
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