2011/06/21
6/19(日)の晩にカナダのトロントで開催された2011 MUCHMUSIC VIDEO AWARDSの授賞式で、LADY GAGAが2つの賞を受賞した。
グリーンの髪で登場したGAGAは、「JUDAS」で“INTERNATIONAL VIDEO OF THE YEAR”を、「BORN THIS WAY」で“UR FAVE INTERNATIONAL VIDEO”をそれぞれ受賞し、トロント市内のクイーン・ストリートにあるMUCHMUSICの本部ビルの外で行われたショーでは、1万人のファンを前にオープニングとクロージングの両方を務めた。
この晩GAGAと同じく2つの賞に輝いたのはJUSTIN BIEBERで、USHERをフィーチャーした「SOMEBODY TO LOVE」で“INTERNATIONAL VIDEO OF THE YEAR BY A CANADIAN”を、同じく「SOMEBODY TO LOVE」のリミック・ヴァージョンで“UR FAVE NEW ARTIST”を受賞。スピーチでは、VJたちと共にショーのホストを務めたガールフレンドのSELENA GOMEZに対し、「会えて嬉しいよ。とってもキレイだ。デートしようね」と声を掛けた。
その他、FAR EAST MOVEMENTがTHE CATARACS & DEVをフィーチャーした「LIKE A G6」で“INTERNATIONAL VIDEO OF THE YEAR (GROUP)”を受賞し、ステージではDEV、SNOOP DOGGと共に「LIKE A G6/BASS DOWN LOW/IF I WAS YOU (OMG)」のメドレーをコラボ・パフォーマンスした。
そして「SHUTTERING」で“UR FAVE VIDEO AWARD”を受賞したFEFE DOBSONは、NATASHA BEDINGFIELDのパートを担当してSIMPLE PLANと共に「JET LAG」をパフォーマンスした。
今回の“UR FAVE”カテゴリーの選出にあたっては、過去最高となる90万票が寄せられたとのことで、昨年の投票数からは90%もの伸びを記録した。
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