2014/04/04 16:11
ラスベガスでのショーでさらわれていたウィリー・ネルソンの“アルマジロ”が、無事に戻ってきた。このアルマジロは剥製で、同カントリー・レジェンドのステージ・マスコットを務めているのだ。
ザ・ウェスティン・レイク・ラスベガス・リゾートの職員の話によると、オル・ディロ(Ol' Dillo)と名付けられたこの“生物”は、3月31日のコンサート終了後に観客たちとネルソンが話をしている間に姿を消したという。
ウェスティンのマーケティング・ディレクター、マット・ボーランドの話では、ネルソンのクルーが夜中に電話をしてきて、マスコットがいなくなったため監視カメラの映像を調べてほしいと頼まれたそうだ。
ボーランドは4月1日の朝、ネルソンへ返してほしいと申し訳なさそうに車で近づいてきた男に靴箱を渡されたとのこと。その中にはアルマジロが入っており、その後、カリフォルニアのネルソンに送り届けられた。
ネルソンのFacebookにはディロの名で「帰ってきたよ。ショーガールは素晴らしかった」と報告している。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像


レノン、ウォーホル、カニエを魅了した御年85歳の巨匠と坐禅!【ホドロフスキーと100人坐禅大会】に抽選でご招待
ファレル「ハッピー」が6週連続全米No.1獲得、年間TOP10入りもほぼ確実
ストーンズがツアー延期でおよそ10億円の損害、5月に再開へ
獄中のクリス・ブラウン、刑務所移動命令の差し止めを請求
レッチリのフリーが“神聖なるミッション”に着手、激しい人生綴る
















