2014/04/04
映画『ブルー 初めての空へ(Rio)』の続編、『Rio 2』のテーマソング「ホワット・イズ・ラヴ」をリリースしたばかりのジャネール・モネイが、今度はペプシの2014年フットボール・キャンペーン【Now Is What You Make It】(今は自分で作るもの)のフィーチャー・アーティストに決定した。モネイはここでも映像でリオデジャネイロを旅している。
100か国で公開されている90秒スポットにて、モネイはブラジル風にカバーしたデヴィッド・ボウイの「ヒーローズ」をリオの街角で歌っており、同曲は4月2日よりiTunesで購入可能となっている。リオネル・メッシをはじめ、ロビン・ファン・ペルシ、デビッド・ルッツ、セルヒオ・ラモスなど、ペプシのオールスター・サッカー選手をフィーチャーしている同CM。インタラクティブであるドキュメンタリー風のバージョンでは、アメリカのスター、クリント・デンプシーをフィーチャーしている他、モネイの「ヒーローズ」がノーカットで提供されている。同映像はpepsi.com/futbolnowで視聴可能だ。
スター勢揃いだった撮影について、モネイはビルボードに対し「本当にクールだったわ。私はサッカーをはじめ、スポーツ全般のすべての選手に感心させられるの。選手たちが経験するチームワークは、私の仕事で体験することに似ているわ。レコード・レーベルやバンド、チームのあり方とか、【SXSW】のような場所でショーをする時には一生忘れられないその瞬間をみんなで共有しているの」と話している。
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