2011/06/01
PANIC! AT THE DISCOのフロントマンBRENDON URIEは、5/29(日)にフロリダ州ポンパノ・ビーチでのコンサート中に観客席でファンと戯れたあと、ステージによじ登ろうとした際に踵を骨折してしまったそうだ。
しかし骨折にも負けず、URIEはブーツを脱ぎ捨てると観客に折れた患部を見せながら、「踵がソフトボールみたいになってるぜ」とジョークを飛ばし、その後ギターを掴んで次の曲のパフォーマンスへと移った。そしてショーが終盤に近づく中、URIEは踵にアイスパックを巻きつけた状態でステージをホッピングしながらパフォーマンスを継続していた。
コンサート終了後、URIEはツイッターに包帯を巻いた脚の写真を投稿したが、相変わらずテンションはハイなままのようで、「今夜のショーでは、一緒に歌ってくれてありがとう!これが、やっちまった証拠写真だ」と書き込んでいた。
Billboard.comには、折れた踵を観客に見せるURIEの映像がアップされているので、怖いもの見たさで興味ある人はチェックしてみては?
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