2014/03/24
自身が表紙の『Ray』を手にした香里奈
モデルで女優の香里奈が14年間にわたってモデルを務めたファッション誌『Ray』の専属モデル卒業記念握手会が24日、東京都内で行われた。
香里奈は、2000年5月号に15歳で初登場以来、卒業となる14年5月号まで70回表紙に登場。この日は、事前に申し込みをした限定200人の女性読者と握手をした。
香里奈は「(卒業号の)撮影が終わってまだそんなに時間がたっていないので、実感はまだないです。長かったようで短かった」と現在の心境を吐露。これまでの自身のモデルぶりを振り返り「いろいろやったなと思うところがありました。うまくいかないこともあったけど、毎日が思い出というか…」としみじみ語った。
卒業号では、香里奈が白いドレスに身を包み、柔らかくほほ笑む写真が表紙に。「ウエディングドレスを意識したのか」との問いには「絶対言われると思った。そういうふうに見えないように撮ったんですけどね」と苦笑交じりに話し「真っ白な気持ちで卒業し、新たなスタートに色を付けたくなくて白を選びました」と思いを明かした。
また、米ハワイの語学学校に短期留学中に出会った台湾出身の一般男性との熱愛が一部で報じられた件について「進展はないですけど、私も30歳なのでいいお付き合いをさせていただいています」と交際を認めた。
交際は順調かと問われると「何事もなければ、そう思います。この先のことは分からないですしね」と語り、結婚の可能性については「タイミングや流れ、そういう機会があったらいいなと思います」と語り、笑顔を浮かべた。
エンタメ OVO
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