CWのティーン・ドラマ『ONE TREE HILL』の5/17のエピソードで、KATE VOEGELEが演じるMIA CATALANOは自分の音楽に短期間取り組んだあと、リフレッシュしてTREE HILLに戻ってきた。

VOEGELEはその役の気持ちがよくわかっていた。ポップ・ロックのシンガー・ソングライターは、彼女の3RDアルバム『GRAVITY HAPPENS』（5/17発売）を完成させるためこの冬『ONE TREE HILL』の2，3のエピソードをお休みしていたからだ。

「あれは絶対に必要なちょっとしたお休みだった。だって、音楽はほんとに私の第一言語なんだから」と24歳のアーティストは語る。「この演技の世界にいるのよりもずっと長く音学区をやっているんだから。思い切って休みをとって、ほんとによかった」

2008年に番組に参加して以来、VOEGELEは音楽のキャリア（2009年の前作『A FINE MESS』は120,000枚売れた）と撮影スケジュールをうまくやりくりしてきた。2つの仕事は彼女の毎日の生活をより忙しくさせていたが、おかげで「NO GOOD」や「WISH YOU WERE」のようなオリジナル曲が長寿番組で取り上げられたりもした。『GRAVITY
HAPPENS』からの1STシングル「HEART IN CHAINS」は、シーズンのファイナル（アルバムの発売日と同じ日）に番組でVOELEGEL自身が歌うことになっている。

また、VOEGELEはそのビジュアル面での美意識をOAKLEYサングラスとのスポンサーシップで発揮する。この夏販売されるシグネチャー・サングラスのオリジナル・アートワークを彼女が手がけているのだ。サングラスには『GRAVITY HAPPENS』の無料ダウンロード・カードがついてくる。

「すべてがつながっているの。私の歌詞のいくつかはこのサングラスのデザインにも関係しているの。OAKLEYは驚異的なパートナーでありスポンサーで、サングラスの発売が楽しみでならないわ」

『GRAVITY HAPPENS』は「より誠実で生々しい」作品だという。彼女はNATASHA BEDINGFIELDの6/5にマサチューセッツ州ノーサンプトンでスタートする『LESS IS MORE』サマー・ツアーに参加する。