2014/02/28
昨年11月 復活した新生ナゴムレコードの第1弾としてデビューアルバムをリリース。以降、散発的な活動を続けてきた鈴木慶一とKERAのユニット、No Lie-Senseが初のワンマンショウを5月10日 東京キネマ倶楽部で開催する。
同公演についてKERAは「No Lie-Sense初のワンマン・ショウであります。初めてこの唯一無二のユニットの本領が発揮されることでしょう。滅多に本領を発揮するようなことはしないので、この記念すべきステージを目撃しないような奴は人として失格だと、誰かが言ってます。いずれにせよ、慶一さんさえ頑張ればなんとかなると思ってます。」と、コメント。鈴木慶一は「No Lie-Senseは嘘つきません。きっと素晴らしいショウになるだろうと思って、すでに大きな期待をしており、かつてないほどの巨大な楽しみの一つであり、さらには感動をおぼえて、打ち震えております。いずれにせよ、KERAさえふん張ればなんとかなると思ってます。」と話し、双方がショウの成功を相手に託している。
また、昨年のデビューアルバムリリース時に、既に2ndアルバムの制作に取りかかってる事をアナウンスした彼らだが、先ずは『First Suicide Note』のモノラル・ミックス限定アナログ盤をこのライブ会場で先行発売する。
さらに、この公演のゲストとしてアーバンギャルドも出演することが決定。チケットは3月22日より一般発売。公式サイトでは2月28日より先行受付を行う。
◎No Lie-Sense(鈴木慶一+KERA)公演
05月10日(土)東京キネマ倶楽部
ゲスト:アーバンギャルド
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