2014/02/13 19:47
第6回「DEGジャパン・アワード/ブルーレイ大賞」授賞式が13日、東京都内で行われ、俳優の竹中直人と女優の吉本実憂が“DEGアワードアンバサダー”として登壇した。
同賞は、この1年間に国内で発売されたブルーレイソフトを対象とし、ブルーレイの特徴を最も生かした映画を表彰するもの。
この日、グランプリを受賞したのは『ライフ・オブ・パイ/トラと漂流した227日 4枚組コレクターズ・エディション(特製ブックレット付)』。プレゼンターを務めた竹中は「劇場で見て、自宅でも3Dで見て圧倒されました。夢を見ているようで本当に感動しました」と祝福のコメントを送った。
またブルーレイの魅力について「何より美しさ。音もきれいで素晴らしい」と熱弁を振るったが「レーザーディスク、あれは一体何だったんだという感じ。27歳ぐらいからずっと1万枚ぐらい集めてきて、今も家の壁を覆っているというのに…」と肩を落とし、会場の笑いを誘った。
一方、これから女優としてブルーレイで“見られる側”に立つ心境を問われた吉本は「より画質が繊細で、肌とかも見られるので美容にも気を付けなきゃ」と苦笑しつつ「演技面でもこれからもっともっと上達して、ブルーレイに出られるような女優さんになりたいと思います」と宣言した。
NHK大河ドラマ「軍師官兵衛」で共演予定の二人。「ご一緒するのを楽しみにしています」と笑顔を見せる吉本に竹中は「さっき頂いたバレンタインのクッキー。中にチョコレートが入っていてすごくおいしかったです」と早速報告した。
エンタメ OVO
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