2014/02/13 17:31
カリフォルニア州沿岸地域にあるハースト・キャッスルにて、レディー・ガガが膨大な費用をかけミュージック・ビデオの撮影を行なっていることが明らかになった。
サン・ルイス・オビスポ紙によると、撮影は同城の屋内にある青と金のタイル貼りのローマン・プールと、屋外にあるネプチューン・プールで今週行なわれているといい、2月11日には撮影クルーが造花や大きな石こう製の貝殻などを運び込んでいたという。この時点ではまだレディー・ガガの姿はなかったようだ。
州の史跡である同城で撮影が行なわれるのは極めて稀とのこと。ガガは、上水道調査の引受け料として2万5000ドル(約255万円)および謝礼金に加え、ハースト・キャッスル基金に25万ドル(約2554万円)を寄付しているという。
なお、ガガは水の保護管理公共サービスの発表を行なうといい、新聞発行人でハースト・コーポレーションの創業者、ウィリアム・ランドルフ・ハーストが建てたこのお城についても少し触れるとのことだ。
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