2011/04/15
BRITNEY SPEARSはソーシャル50チャートで10位から彼女にとってこれまで最高の7位にアップし、快進撃を続けている。4/6の「TILL THE WORLD ENDS」のニュー・ビデオ初公開のおかげでヴェヴォの集計プレイが136パーセントもアップした。また、彼女のユーチューブ・チャンネルは10パーセント増、フェイスブックのファンも12パーセント増となっている。「TILL」のビデオは一週間だけで1200万ビューを獲得している。
ソーシャル50は世界を代表するソーシャル・ネットワーク・サイト(ユーチューブ、ヴェヴォ、フェイスブック、ツイッター、マイスペース、Iライク)において、友だちやファンやフォロワーの週単位の増加数やアーティスト・ページのビュー数、歌のプレイ数などを合わせて、もっともアクティブなアーティストをランキングしている。
チャートのトップにふたたび返り咲いたのはLADY GAGAを2位に蹴落としたJUSTIN BIEBER。以下残りのトップ10は、EMINEMが変わらず3位、SHAKIRAが2ランク上がって4位、KATY PERRYがひとつ落ちて5位、AKONがひとつ上がって6位。LIL WAYNEが8位変わらず。MICHAEL JACKSONがトップ10に復帰して9位。BLACK EYED PEASが1ランク落ちて10位となっている。
ユーチューブで「FRIDAY」のビデオが1億ビューを記録したREBECCA BLACKだが、ソーシャル50では22位から39位に転落。週ごとのユーチューブのビューは62%減、ツイッターのフォロワーも3%減、フェイスブックのファンも26%減となっている。
今週ニュー・エントリーしたのは、DEADMAU5(24位)、SUM41(44位)、THURSDAY(48位)、ARMIN VAN BUUREN(49位)。また、BRUNO MARS、THE BEATLES、30 SECONEDS TO MARS、JUSTIN TIMBERLAKEがそれぞれ43位、45位、47位、50位に再エントリーした。
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