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2014/01/27

木村佳乃、日本食のイメージキャラクターに 2児の母として「お米の見方が変わりました」

 鮮やかな着物姿で登場した木村佳乃
 国産農林水産物の消費拡大の取り組み「フード・アクション・ニッポン(FAN)」による「日本の食でおもてなし事業」記者発表会が27日、東京都内で行われ、事業のイメージキャラクターに就任した女優の木村佳乃が出席した。
 和食がユネスコの無形文化遺産に登録され、国内外で関心が高まっていることから、本事業は食と観光との連携により地元食材の魅力を発信していく。木村も「日本は四季があって季節のおいしいものがたくさんあるので、しっかり伝えていきたいです」と意気込みを語った。
 東京出身の木村は「ロケでいろいろな所に行かせてもらうときは必ず季節のものや郷土料理をいただくようにしています」と語り「娘が2人いるので毎日料理をしています。下の子はまだ小さいのでおかゆがメーンです。上の子は和食が大好きで、特にキノコが好きです。シイタケは(一度に)5枚ぐらい食べてしまう」とうれしそうに語った。
 また主婦の観点から「お米はすごく便利ですよね。お米の活用法はいろいろあって、娘を2人持ってあらためてお米の見方が変わりました」と語り「もっともっといろいろな土地の郷土料理を知ることが大切かなと思います。そのために、いろいろ食べたいと思います。食べることが大好きなので」と語り、笑顔を浮かべた。

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