2013/12/18 19:06
横山由依率いる白組が優勝
「第3回AKB48紅白対抗歌合戦」が17日、東京都内で行われ、横山由依率いる白組が勝利した。
今年は総合司会を堺正章と内田恭子が務め、審査員として松坂慶子、樋口真嗣氏、大久保佳代子、小林よしのり、田中将大選手らが参加。応援団のダチョウ倶楽部とふなっしーが勝負の行方を見守った。
紅組は渡辺麻友がキャプテンを務め、副キャプテンに高橋みなみ、指原莉乃、峯岸みなみ。AKB48、SKE48、NMB48、HKT48から総勢64人が出演。対する白組は横山キャプテンの下、副キャプテンに大島優子、山本彩、中村麻里子、同じく総勢65人が登場した。
本編では、今年卒業した板野友美のソロ曲「DearJ」を木崎ゆりあがパフォーマンスし、中村らが同じく卒業生の篠田麻里子のセンター曲「上からマリコ」を披露するなど今年を振り返る曲目も。
トリは紅組の高橋みなみがOJS48と「深呼吸」を熱唱し、白組の最年長・大島優子による「渚のCherry」では審査員席に乗り込むパフォーマンスで熱烈アピールし、勝利に貢献した。
また、AKBグループのコンサートがサプライズ発表され、改修工事が決まっている東京・国立競技場で来年3月29日にAKB48が単独で、翌30日にグループ総出演でコンサートが開催される。総監督の高橋は「実は今まで私たちもずっとやりたいと思っていました。本当にうれしいです!」と涙声で喜びを語った。
エンタメ OVO
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