2013/12/20
来年2月12日にソロデビューシングル『My VOICE』をリリースするファンキー加藤(ex.FUNKY MONKEY BABYS)が、同時期に公開されるドキュメンタリー映画『ファンキー加藤 / My VOICE ~ファンモンから新たな未来へ~』で銀幕デビューを飾ることが明らかになった。
このたび公開が発表された映画『ファンキー加藤 / My VOICE ~ファンモンから新たな未来へ~』は、FUNKY MONKEY BABYSの解散前ラストツアーから、秋に開催したソロでのインストアライブツアー初日の八王子公演までの軌跡を収めたドキュメンタリーに。上記シングルリリース直後の2月14日、バレンタインデーより全国の映画館にて公開されるという。
解散前からソロ活動に至るまでの約1年を密着してきた映像を中心に、応援してくれる日本全国のファンへの感謝の気持ちと、新たな旅立ち。明日への勇気をくれる笑いあり、涙ありのロードムービーとなっており、ファンキー加藤も「“ファンキー加藤”だけではない素の“加藤俊介”もさらけ出しているので、若干恥ずかしい気もしますが、ソロとしての新たな一歩をファンの皆さんと共に分かち合うことができたら、とても嬉しく思います」と語っている。
◎ファンキー加藤コメント
ソロデビューのタイミングに合わせてドキュメンタリー映画をやってもらえるなんて、本当に光栄なことです。
解散前のファイナルツアー「WE ARE FUNKY MONKEY BABYS TOUR」から約1年間追いかけてもらいました。
“ファンキー加藤”だけではない素の”加藤俊介”もさらけ出しているので、若干恥ずかしい気もしますが、ソロとしての新たな一歩をファンの皆さんと共に分かち合うことができたら、とても嬉しく思います。
◎プロデューサー 松井亮コメント
最初にドキュメントを撮影したいと思った動機はファンの背中を押し続ける彼らが見えない部分でどれだけ頑張っているかを伝えたいと思ったところからです。
それはまだ解散が決定してない去年の9月でした。
レーベル・事務所にアプローチを続けている時に突然解散の話を聞き、それならばとラストツアーから東京ドームまでのドキュメンタリーができないかと考えました。
ラストツアーを密着している中で感じたことは本当に解散の理由は各会場のMCで伝えていることだけ。
そこに裏表はないんだと。
でもそれは密着しているから分かることでライブを見に来ているファン、それ以外の人々には穿った見方をされても仕方ないんだろうとも思いました。
だとするとこの映画を見ることによって本当の意味で解散という真実を受け入れてもらい大きなものを背負って再出発するファンキー加藤という男を肯定してもらいたいなと。
そういった様々な状況が重なり、ソロデビュータイミングで彼のドキュメンタリー映画を公開したいと考えました。
◎監督 住田拓英コメント
FUNKY MONKEY BABYSという3人の男たちがいてそれぞれの道を歩き始めました。
この映画は、その中のファンキー加藤という男に焦点を絞った作品です。
10年間という期間、人生をかけてきたアーティストで成功を収めた男が解散という選択をして、想像もつかない大きな喪失感とプレッシャーの中で、もがき苦しみながら新たな第一歩を歩き始める男の物語です。
人生で少しでもあと一歩踏み出したいと思っている人には背中を押してもらえる勇気をもらえる作品だと思います。
◎映画『ファンキー加藤 / My VOICE ~ファンモンから新たな未来へ~』
2014年2月14日より全国一斉公開
出演:ファンキー加藤、FUNKY MONKEY BABYS、ほか
監督:住田拓英
製作:M-ON! Entertainment Inc.,ENNET Inc.
配給:LIVE VIEWING JAPAN
協力:id ENTERTAINMENT,DREAMUSIC Inc.
映画製作委員会: M-ON! Entertainment,LIVE VIEWING JAPAN Inc.,myシアタ-Inc.
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