2011/02/22
自身の23回目の誕生でもある先週末の2/20(日)、RIHANNAはセレブを含む大観衆が見守る中、ロサンゼルスのステイプルズ・センターで開催された第60回NBA ALL-STAR GAMEのハーフタイム・ショーで圧巻のパフォーマンスを披露した。
この晩、RIHANNAの隣で彼女のヒット曲をデュエットして会場を沸かせたのはDRAKEとKANYE WESTで、DRAKEは「WHAT’S MY NAME?」を歌う過程で、歌詞の一部に“happy birthday”というセリフを入れて誕生日の祝福をした。そして「ALL OF THE LIGHTS」では、ゴールドのチェーンを身に付けたKANYE WESTがステージに登場してRIHANNAをサポートした。
この晩、ハーフタイム・ショーに入るや否や会場内の照明が落とされ、ビデオ・スクリーンには無数の水滴の映像が映し出された。そして赤毛のRIHANNAが姿を見せると、その水滴の映像を背景に「UMBRELLA」を熱唱。
その後RIHANNAは、黒の短いスーツ・ジャケットを脱ぎ捨て白のスカーフを外すと、黒のショート・スカートにラインストーンが散りばめられたホルター・トップという姿に変身。「ONLY GIRL (IN THE WORLD)」を歌っている最中に大きなイヤリングが左耳から落ちるというハプニングがあったものの、落ち着き払ってステージを務めていた。
そんなRIHANNAのステージを、会場ではBEYONCE、JAY-Z、JUSTIN BIEBER、SEAN “DIDDY” COMBS、STEVIE WONDER、BRUNO MARS、KERI HILSON、NE-YO、GENE SIMMONS、STEVEN TYLERといった数多くのセレブが興奮と共に見守っていた。
そしてこの晩の試合のほうは、37得点を挙げたKOBE BRYANTの活躍でWEST TEAMがEAST TEAMを148対143で下して幕を閉じた。
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