2013/11/11 17:05
「AKB48グループ ドラフト会議」が10日、東京・グランドプリンスホテル新高輪で行われ、チームKの大島優子らが出席した。
AKB48、SKE48、NMB48、HKT48の全チームが、一般の方から選ばれたドラフト候補者の中から、自分たちのチームに必要な人材を指名して、新たなチームメンバーを決定するイベント。
チームKのキャプテンとして「おととい、チームメンバーと鍋をつつきながら誰に(指名)するのかを選びました」という大島。
候補者29人の生歌とダンスを観覧し、チームKとして第1巡目に愛知県在住・小学6年生の後藤萌咲さんを単独指名し、交渉権を獲得。「チームKは大人が多いので、かわいくて元気でフレッシュな後藤さんが、みんなの起爆剤になってくれればと思います」と指名理由を発表した。
第2巡目も千葉県在住・小学6年生の下口ひななさんを単独指名。最年少となる小学生2人の交渉権獲得を「2人はレッスンの時から『ナマイキーズ』というコンビを組んでいて仲が良く、チームKにもAKBにも“生意気って必要だな”って思って指名しました。12歳の若い2人がチームKに入ることでどんな化学反応が起こるのか楽しみ」と喜び、キャプテンとして「2人はまだ義務教育中で心配なこともあるだろうけど、私たちがお姉さんとしてしっかり見守っていきたい」と温かい言葉を送った。
また、2人が加入した場合のチームKを「生意気な2人が入って、それにあたふたするチームKが楽しみです」と想像し、「これをきっかけにチームK、AKB48がもっと人気になればいいなと思いますね」と締めくくった。
エンタメ OVO
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