2013/11/09 20:31
映画『劇場版 BAD BOYS J-最後に守るもの-』の初日舞台あいさつが9日、東京都内で行われ、Sexy Zoneの中島健人、A.B.C-Zの橋本良亮、Kis-My-Ft2の二階堂高嗣、元AKB48の板野友美、乃木坂46の白石麻衣ら主要キャスト16人と窪田崇監督が出席した。
本作は、田中宏氏の人気コミックをテレビドラマに続いて実写映画化したアクション作。広島を舞台に、覇権争いに青春を懸ける男たちの熱いドラマと友情を描く。
この日、キャストは、それぞれ名古屋、大阪、福岡、東京、北海道で舞台あいさつを行い、六本木ヒルズの劇場に集結した。
完成披露試写会の際に本作の全国制覇を約束した中島は「ワイルドでスイートな場所に集まってくれてありがとう。オールキャストがこうやってヒルズに集まって、公約を果たせたことがうれしい。猛烈に燃えています」と語り、満面の笑みを浮かべた。くす玉が割られ、公約実現を祝う中、Sexy Zoneの佐藤勝利がサプライズで登場し、中島に花束を渡した。
佐藤は、驚く中島に「(中島から)映画のチケットを手渡しされたので、来るしかないじゃないですか。最後に守るものは何かと、いろいろと考えさせられて、僕にとってはメンバーかなって思った」と報告。中島は「Sexy Zoneでも“テッペン”を取っていきたい」と語り、佐藤と抱き合いながら喜びを表した。
この日、大阪で舞台あいさつを行った橋本は「お客さんが温かく『わー』って迎えてくれたので、こっちもうれしくなって『うー』ってなった」と振り返り、関西ジャニーズJr.の重岡大毅は「僕は東京に来る機会が少ないので、今回をチャンスに作品と共に全国を駆け上がっていきたい」と意気込みを語った。
また、二階堂が「上映後の舞台あいさつなので、皆さんの熱気が伝わってくる」と公開初日の手応えを語ると、板野も「男同士のけんかのシーンはカッコ良かったし、彼らを支えるレディースにも注目して」とアピールした。
エンタメ OVO
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