2013/11/05
「drop」秋の朗読会に登場した内田恭子
「drop」秋の朗読会が5日、東京都内で行われ、SMAPの稲垣吾郎と内田恭子が登場した。
「drop」は、サントリーとサーモスが共同開発したマイボトルドリンク。「焦がしキャラメルコーヒー」「HOTでおいしいオレンジ」など12種類の味から選べるポーションをセットして、お湯か水を注ぐだけで、長時間最適な温度で飲み物を楽しめる。
稲垣は同商品について、「僕たち(SMAP)はサントリーBOSSのCMをやらせていただいているのですが、撮影のときに頂いてからずっと使っています。デザインもかわいらしいし、どんなお部屋にもどんなファッションをしていても合いますよね。冬場の撮影のロケのときにもいいですね」とアピール。
多忙な日々を送っている稲垣だが、ほっと息をつく瞬間については、「まず朝にこれを作るのですが、ポーションを選ぶ時間とか作る時間とか、慌ただしい日常の中でも癒やされますよね」とプライベートのひとときについても明かした。
一方の内田も、「私は子どもが二人いてバタバタしているので、子どもが寝た後に自分のために飲み物を作るんですけれども、お風呂で本を長く読んだりするのでdropを持ち込んだりします」と自宅での様子を話した。
また、稲垣らは鑑賞者と共に同商品で飲み物を飲みながら、作家の山崎ナオコーラが書き下ろした新作「雨待ちのように」などの三作品を朗読。
流ちょうに朗読を終えた後、「朗読会の経験はあった?」と聞かれた稲垣は、「経験ないですね。ちょっと緊張しましたね。しかも初めて読むものなので、稽古とかしているものじゃなかったので緊張しました。(内田が)すごく流ちょうに読まれるから。汗びっしょりですよ」と安堵(あんど)の表情で感想を語った。
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