2011/02/03
LADY GAGAが先週オンラインで「BORN THIS WAY」の歌詞をリークしたとき、彼女は待望の次のシングルのプロダクション・チームも明らかにした。
GAGAとインタースコープのプロデューサー/ソングライターのFERNANDO GARIBAYとともにクレジットされているのはDJ WHITE SHADOW(本名PAUL BLAIR)というシカゴのプロデューサーでミックステープのスペシャリストである。
GAGAのアルバム『BORN THIS WAY』の主要コラボレーターのひとりとして、DJ WHITE SHADOWは5/23に発売されるアルバムの仕上げを手伝うためにスタジオで「一日20時間」費やしているという。アルバムや2/13発売のシングルのことなどについて話を聞いてみた。
どうして彼女と仕事をすることに?
「僕がLAのクラブでDJをやっているのをGAGAの知り合いが聞いて、その後彼女が僕のミックステープを聞いたんだ。ある日彼女がEメールしてきて、
独自のビートを作れるかって聞いてきたから送ってやったのさ。するとすぐに彼女は電話で一緒に仕事したくないかって尋ねてきたんだ」
「BORN THIS WAY」はどのように?
「彼女がアイデアを出し、自分で書いたんだ。彼女は天才だよ。ツアー中にチャンスのあるとき世界中のあちこちでレコーディングしたんだ。音はみんなが想像しているようなものじゃないよ」
シングル以外の曲にも参加したんですか。
「ああ。一年以上このレコードに取り組んでいるんだ。すごいよ。音楽的にすごく複雑になっている。それに美しい。まるで黄金の宇宙船がフレッシュ・ミントの野原にある虹の滑走路に降り立ったかのようだよ」
今もまだ仕事を?
「このレコードを仕上げてる。リミックスを作って。ヨットが揺れる音を聞いて。いつものことさ」
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