2011/01/27
50 CENTに続き、今度はフランス人DJ兼プロデューサーのDAVID GUETTAが、YouTubeで絶大な人気を誇る10代の“口パク(リップ・シンク)男”KEENAN CAHILLとビデオで共演を果たした。
GUETTAはアルバム『ONE LOVE』の再編集リリースを祝してCAHILLとのコラボを敢行し、RIHANNAの「WHO’S THAT CHIK」、THE BLACK EYED PEASの「I GOTTA FEELING」、そしてGUETTA自身の「SEXY CHICK」といった自ら手掛けたヒット曲の数々のメガミックスを制作。CAHILLは例のごとく、不器用なリップ・シンクを聞かせている。
しかし、ここで我々の脳裏には疑問がよぎる。CAHILLや他のYouTubeでの人気者とコラボをして、果たしてそれがヒットにつながるのか?これはポップスやヒップホップ作品のリリースに伴う、新しいプロモーション・サイクルの一環なのか?さて、読者の皆さんはどう思いますか?
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