2013/10/21
9月にリリースした3rdアルバム『ナッシング・ワズ・ザ・セイム』が全米で今年2番目の週間セールスを記録したドレイクだが、ツアーの方は2日目を開演1時間前にキャンセルするなど、のっけからトラブルが発生している。
一緒にまわるフューチャーをツアー開始前に解雇したとされた噂や、3週間の日程延期があったなか、ドレイクの【ウッド・ユー・ライク・ア・ツアー?】は10月18日にペンシルベニア州ピッツバーク公演でスタート。しかし、翌19日のフィラデルフィア公演は突然キャンセルされた。
“Philly.com”が伝えているところによると、同公演のキャンセルはショーの予定開始時刻まで1時間もない時点で発表されたといい、ファン達は既に会場のウェルズ・ファーゴ・センター内に入っていたそうだ。
“In Flex We Trust”のマリサ・メンデスによれば、キャンセルの理由はおそらく、プロダクション・チームの到着が遅れたため予定通りにステージ・セットを組み立てることができず、危険な状態だったからではないかとみられている。
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