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2026/01/08 18:10

村山由佳、最新作『DANGER』は芸術と戦争に挑んだ入魂の一冊に

 村山由香による最新作『DANGER』が、2月26日に新潮社から発売する。

 本書は『ダブル・ファンタジー』(2009年第22回柴田錬三郎賞、中央公論文芸賞、島清恋愛文学賞受賞)や『風よ あらしよ』(2021年第55回吉川英治文学賞受賞)著者の村山由佳が、1990年代を舞台に描く長編小説となる。

 世界的振付師の久我一臣にインタビューをすることになった編集者の水野果耶と記者の長瀬一平は、戦前戦後の日本バレエを紹介するつもりだった。しかし、彼が語り始めた戦争体験は二人が思ってもみなかった縁を掘り起こしていく。過酷な運命に希望を見出す人々を描くとともに、自らの父もシベリア抑留者だった著者が、芸術と戦争に挑んだ入魂の一冊になっているとのこと。


◎書籍情報
『DANGER』著:村山由佳
2026年2月26日(木) 発売
2,530円(tax in.)