2011/01/20
JENNIFER LOPEZが、『AMERICAN IDOL』のベテラン審査員RANDY JACKSONから歌手としての能力を厳しくジャッジされた。
これは1/18の晩に放送された『JIMMY KIMMEL LIVE』の中で発せられたコメントで、ゲスト出演した『AMERICAN IDOL』のベテラン審査員RANDY JACKSONは、司会のKIMMELから「JENNIFER LOPEZの歌唱力に点数をつけるとしたら、10点満点で何点くらいか?」という質問をされた際の返答だった。JACKSONは、「間違いなく7点だ」とコメントし、ほぼ“Cマイナス”に相当すると返答。続けて次のような言葉を強調した。
「でも7点というのは、かなりいい数字だよ。JENNIFERは飛びぬけてパワフルな声の持ち主ではないが、歌はうまいし、要するに全体のバランスがいいんだ。BRITNEY、KE$HA、LADY GAGAが良い例だ。彼女たちは、僕の大好きなMARIAH CAREYとは全然違うよ」。
そしてKIMMELは更なる質問をぶつけ、「LADY GAGAの場合は何点になるか?」と尋ねた。するとJACKSONは、「LADY GAGAにも7点をつけるね」と返答し、「LADY GAGAとJENNIFER LOPEZが同じレベルってこと?」と驚きを隠せないKIMMELの反応に、暫くしてから「オーケー。LADY GAGAには8点をやろう」と訂正した。
RANDY JACKSONが厳しくなったという噂は聞いていたが、どうやらそれは本当だったようだ。SIMON COWELLが去ったあと、歯に衣着せぬ厳しい発言をする役割は彼に託されたのであろうか?その真相は、1/19(水)に放送された『AMERICAN IDOL』第10シーズンのプレミア放送で明らかにされたはずだ。
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