2013/10/08
来年デビュー8年目を迎える中村 中が、1年半ぶりとなる東京公演【中村 中 LIVE 2014 『七転び八起き』】を1月24、25日に日本橋三井ホールにて開催することが発表された。
今回開催が発表されたコンサートのタイトル“七転び八起き”は、デビュー7年目から8年目になることを示すと同時に、彼女の音楽の根底にある“何度失敗しても諦めずに立ち上がる”というメッセージ性や、表現者としての新たなチャレンジを臆することなく繰り返していく姿勢を示すものでもある。
今夏に行われたアコースティック・ツアーでは、根本要、山崎ハコ、浜崎貴司、七尾旅人などをゲストに迎え共演。また、上條恒彦のミニ・アルバム『生きているということは』収録曲「最後の授業」の作曲、岩崎宏美のアルバム『Love』収録曲「時の針」の作詞作曲、さらには10月8日よりスタートするオペラ【エドワード二世】に王妃イザベラ役で出演するなど、中村は音楽活動を精力的に行いながら、女優としても新たなステップを踏み出している。
今回の公演でも新たなチャレンジとして、新しい編成のバンドによるアンサンブルの実践、ライブ音源を当日からダウンロードできるサービス“LIVE to GO”の導入、日替わりでのカバー曲や未発表の披露などが予定されている。
チケットは10月10日 23時まで、オフィシャルサイト『中屋』で先行受付を実施。一般発売は10月27日よりプレイガイドにて行われる。
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