2013/10/07 15:55
クリス・ブラウンが、自身の幼年期は決して初心な子どもではなかったことやリアーナへの暴行などについて、イギリスのガーディアン紙で赤裸々に語った。
ブラウンはわずか8歳にして当時14、15歳の少女と初体験をしたという。
人口2000人のバージニア州タッパハノックで育ったブラウンは、一緒に育った従兄弟たちも、その年頃までにはかなりポルノに夢中だったとのこと。「だから既に俺たちはウズウズしているようなものだったんだ。わかるだろう? まぁ、俺たちは女の子たちと話すのに躊躇なんてしなかった。ためらわなかったよ。だから8歳でそういうことが出来るようになっていた。それはめちゃくちゃ格好よく、一番になる準備のようなものだったんだ」と明かしている。
ブラウンはまた、元ガールフレンドのリアーナに対する暴行で2009年に逮捕されたことについても触れ、“自分にとって恐らく最大の警鐘だった”と話す。「俺はあのことから学んだんだ。あの一件について言い訳はしないが、もっと分別のある大人になるためのきっかけのようなものだった。カッとならず、子どもじみたことをせずに、どんな時も自分をコントロールできるようにするためのな」と語っている。
また、不当に犯罪の罪を着せるパパラッチを恐れていると明かした他、ブラウンは単に金持ちになるのではなく、裕福で豊かになることを熱望しているとし、「この違いがわかるか? 俺は金はある、でも200万ドルの水準ではない」と話している。
クリス・ブラウンは6枚目のスタジオ・アルバム『エックス(X)』を、12月2日にRCAレコードから全米リリースする予定だ。
関連記事
最新News
関連商品
アクセスランキング
インタビュー・タイムマシン
注目の画像