2013/10/03 18:21
アルゼンチン音響派の重要アーティスト、フアナ・モリーナが約5年振りとなるニュー・アルバム『ウェンズデイ21』をリリースすることが決定。
ワールド・ミュージックという枠を越え、デヴィッド・バーンやファイストとの共演、また、伝説のシンガーソングライター、ヴァシュティ・バニヤンからも支持され、過去の来日時には高橋幸宏、エゴ・ラッピン、レイ・ハラカミらとのライヴも行ってきた彼女。
今回リリースされる新作は、ブエノスアイレス郊外の彼女のスタジオで、全ての演奏を自身が担当し、完全セルフ・プロデュースで制作されたとのこと。米音楽サイトのピッチフォークにて“ベスト・ニュー・トラック”を獲得したシングル 「Eras」をはじめ、甘美なスパニッシュ・ヴォーカルとアコースティック・ギター、繊細で浮遊感のあるエレクトロニック・サウンドが絡み合った、彼女の世界観が堪能できる作品となっている。
彼女は11月30日(土)~12月1日(日)に開催される【Hostess Club Weekender】出演の為、来日も控えている。
◎「Eras」ミュージック・ビデオ
http://youtu.be/UF28IgHV1pk
◎リリース情報
『ウェンズデイ21』
2013/11/27 RELEASE
HSE-60168 2,490円(tax in.)
※日本盤はボーナストラック1曲、歌詞対訳、ライナーノーツ付(予定)
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