2010/12/21
LADY GAGAは雪のため12/19のパリでのコサートをキャンセルしなくてはならなかったことについて「激怒し、打ちのめされている」とツイッターで述べた。
このイベントは、10月にフランス政府が定年年齢の引き上げを予定していることに対して全国的なストライキが起こり、GAGAのコンサートが延期されてしまったため、振り替え公演として設けられていたものだった。
12/19、気象関係の政府機関は大きなトラックがパリを含むフランスの都市間を移動することを禁止した。LADY GAGAのトラックは時間までに会場に到着することができなかった、とコンサート会場のベルシー・スタジアムはウェブサイトに掲載している。
GAGAはショーのためのセットを運んでいる28のトラックすべてが待機させられている、とツイッターで述べている。彼女はセットなしでもショーをやりたいと思っていたが、音響や電源の機材さえブロックされているという。
「私は激怒し、打ちのめされている」と彼女は書いている。さらに「これは私のファンに対しても私に対してもフェアじゃない」。また、彼女に雇われた二人が「コンサートを実現させるためパリに入ろうとして逮捕された」と言っているが、詳細は明かでない。
12/20のコンサートは予定通りに行なわれると見られている。キャンセルされたショーは12/21に振り替えになるかもしれないとベルシーは述べている。
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