2025/05/26 15:15
先日フライト中にタバコに火をつけたことで話題になったブリトニー・スピアーズが、自身の言葉で登場の状況を説明した。
米ピープルによると、現地時間2025年5月22日に43歳のポップ・スターである彼女は、JSXのパブリック・チャーター便でタバコに火をつけ、客室乗務員から消火を求められた。飛行機内での喫煙は米連邦航空規則違反に当たる。この件を受け、当局は彼女の行動についてフライト後の空港で彼女に警告を発したとのことだ。
ブリトニーは、メキシコのカボ・サン・ルーカスから米ロサンゼルスへ、自身のセキュリティ・チームと一緒に移動していたと報じられている。翌日に彼女はインスタグラムでこの件に言及し、自身の見解を述べた。
飛行機の中で撮影した自身の動画を投稿した彼女は、「昨日の私!実はすごく面白い(話なの)!」とコメントを添え、「私が乗った一部の飛行機では、ほとんどの場合喫煙はできないけれど、この飛行機は違っていた。ドリンク・ホルダーが座席の外側にあったから!」と綴った。
彼女は続けて、「告白するけど、ウォッカを飲んだのは初めてだったの!本当に頭が冴えた感じだった!何が入ってるんだ、って思った!すごく頭がクリアで、頭が冴えた感じだった!で、タバコが吸いたくてたまらないって言ったの!友達がタバコを口に入れて火をつけてくれたから、ああ、ここはタバコが吸える飛行機なんだ、って思ったんだ!」と説明した。
ブリトニーはその後、自分の行動について謝罪したが、当局に通報するのは“ちょっと大げさ”だと述べた。また、客室乗務員を“変”な人と表現し、その女性が自分のスペースを“侵害”したと主張した。
「気分を害した方々に心からお詫びしますが、いずれにしても客室乗務員はいつも私を飛行機の最後尾に座らせるようにしているんです!当局者が私を迎えに来てくれたので、私は、わあ、特別扱いだ!国際空港に来たのは初めて!私、有名人になったの?って思って」と彼女は書いている。
そして、「私がタバコを吸ったから、客室乗務員が係員を呼んだの!そして私に恥をかかせた。ちょっと大袈裟じゃないって思ったけど、彼女は私が飛行機に乗った瞬間から私を嫌っていたの!最初の20分間は機内に誰もいなかったのに、彼女は私を席から立たせなかった。立ちたかったのに!彼女は私を座らせるために奇妙な行動を取ったし、それが本当に変だった!シートベルトの付け方も気に入らなかったし、私のスペースを侵害されたのも嫌だった!」と自身の見解を綴った。
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