2013/08/29
ラッパーのリック・ロスが、アメリカ大手エージェンシーであるICMパートナーズとあらゆる分野におけるエージェント契約にサインした。
以前はライブのブッキングを自身のチーム内で行なっていたロスだが、ICMではZach IserとCaroline Yimに任せるという。
ロスは昨年、最新アルバム『ゴッド・フォーギヴズ・アイ・ドント』(メイバック/スリップン・スライド/デフ・ジャム)をリリースし、全米アルバムチャート“Billboard 200”で初登場1位を獲得。自身4作目のNo.1アルバムとなった。同作は現在までに55万枚を売り上げている(ニールセン・サウンドスキャン調べ)。
なお、ロスは今年後半、6枚目のアルバム『マスターマインド(Mastermind)』をリリースする予定だ。
ICMはロスの他に、ビヨンセ、ケンドリック・ラマー、J.コール、アール・スウェットシャツ、ビッグ・ショーン、プッシャ・T、トレイ・ソングスなど、多くのアーティストと契約をしている。
リック・ロスのマネージャーはLyor Cohen、Todd Moscowitz、gucci pucciが共同で務めるとのことだ。
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