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2013/08/26 17:57

ラップ・チャートに8作品を送り込む注目のインディ・レーベル

 ミズーリ州に拠点を置くインディペンデント・レーベルのストレンジ・ミュージックが、スティーヴィー・ストーン(Stevie Stone)の『トゥー・バーズ・ワン・ストーン(2 Birds 1 Stone)』を5000枚売り上げ(ニールセン・サウンドスキャン調べ)“ラップ・アルバム・チャート”9位に初登場させ、同チャートに今年8枚目のアルバムを送り込んだ。2013年になってこれほど多くの作品を同チャートにチャートインさせたレーベルは今のところない。

 ヤング・マネーとキャッシュ・マネーの両レーベルは、共に今年4タイトルを同チャートに登場させ、2位タイとなっている。

 今年チャートインした8作品のうち、2枚を除いたアルバムが全てトップ10入りを果たしているストレンジ・ミュージックだが、まだまだ勢いを止める気配がなく、クリズ・カリコ(Krizz Kaliko)の『サン・オブ・サム(Son of Sam)』とプロザック(Prozak)の『ウィ・オール・フォール・ダウン(We All Fall Down)』が、それぞれ8月27日と9月17日に発売を控えている。両者共にトップ10アルバムの実績があるアーティストだ。

 ストレンジ・ミュージックは、カンザスのラッパーであるテック・ナインと実業家のトラヴィス・オー・グインが、テック・ナインのソロアルバムをリリースするために1999年に共同で設立した。

 なお、印象的なのはこの8枚がほとんどラジオの力を借りていないことだ。同レーベルからは2013年の全米Billboardエアプレイ・チャートにチャートインした曲がなく、エアプレイが足りない分はコンスタントなツアーやタイミングの良い販促などでファンを繋いでいる。

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